Episode 6

Episode 6

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S1 F6: 波奈江(戸田恵梨香)に告白しようと思った矢先、香澄(長澤まさみ)の姿を目にした朝日(山下智久)は動揺する。状況を察した香澄はその場を立ち去るが、朝日は後を追わない。しかし、その後も香澄のことが頭から離れない朝日に、波奈江は香澄に会って来い、と言う。 朝日は、香澄の姿を求めて、夜の町を探し続けるが、香澄を見つけることはできなかった。ところが翌日、写真館にいた朝日のもとへ香澄から電話がかかってくる。 香澄が戻ってきた、というニュースは、たちまち町の人々の噂となった。 その頃、東京に戻ると決めた夏希(香里奈)の送別会が開かれることが決まる。それを孝至(勝地涼)から聞いた朝日は、自分が知らないうちに夏希が決断していたことに驚く。 勢津子(板谷由夏)から香澄のことを聞いた夏希は、波奈江の家を訪ねる。波奈江は、気丈に振る舞いつつも、内心では大きなショックを受けていた。 別の日、東京での仕事の面接を終えた光(窪田正孝)は、神宮球場の外観を撮影すると波奈江に写真をメールで送った。 夏希の送別会が始まり、「港区」に朝日、孝至、駿(佐藤勝利)、あおい(山本美月)、賢二(高橋克典)、勢津子らが集まった。朝日と顔を合わせる自信がない波奈江は、風邪を理由に欠席していた。朝日は何度も波奈江に連絡するが、電話はつながらなかった。 その頃、波奈江は東京にいた。 孝至とともに自宅に戻った朝日は、香澄か波奈江か、自分の決心を明かすが・・・。