シーズン1、エピソード3: 2022年、セシリアは“ハウス・オブ・パス”の設立が頓挫しないよう、ルイザの指示に従わなければならなかった。しかし、このプロジェクトが町と想い人であるマリアに害を及ぼすと知った彼女は、ルイザを解雇してチアゴと交代させ、グイとの関係も終わらせる。パスの家族は彼女の行動に疑念を持ち始める。一方、マリアはセシリアを別の角度から見るようになる。1922年、パスは自分が置かれた時代の制限、特に生理用ナプキンがないことに適応しようと奮闘。神父を追い払ったことをミアに咎められたパスは、思い直して彼らの家で祝宴を開かせるために神父を説得し、“世界的な画家”アニカに肖像画を描いてもらうよう勧める。アニカは本当は町の飲食店で働く下流階級だが、画家志望でセシリアの親友、ペドロの恋人、そして今ではパスの腹心でもある。神父はこのモダンな画家に驚き、彼らの申し出を承諾。SNSがないからといって、人に影響を与えることができないわけではないとパスは胸を張る。
