銀河英雄伝説
運命の前日
本伝・第1期、エピソード25:
辺境星域の制圧を成し遂げたキルヒアイスが、ガイエスブルク要塞に到着した。自らその労をねぎらうラインハルトの態度にオーベルシュタインは眉をひそめる。一方、キルヒアイスは、ラインハルトがヴェスターラントへの熱核攻撃を黙認し、民衆を見殺しにしたのかどうかを問い質す。痛いところを衝かれ、彼のことを疎ましく思ったラインハルトは高圧的な態度でキルヒアイスを退かせてしまった。そして、オーベルシュタインの進言を受け入れ、キルヒアイスを友ではなく、部下として扱うことにする。それが取り返しのつかない悲劇を呼ぶことになろうとは、この時のラインハルトは思いもよらなかった…。