クマノミとイソギンチャク

クマノミとイソギンチャク

視聴可能: Prime Video、FOD
アンサング・シンデレラ ANOTHER STORY ~新人薬剤師 相原くるみ~、エピソード3: くるみは愛里のわがままリストに振り回されている未輝斗を一緒に手伝うことにした。未輝斗が初めての病棟での担当患者ということもあり、2人に近づきたいくるみ。ところが、愛里はそんなくるみを警戒し、心を開いてくれないどころか遠ざけようとする。リストにあるわがままを叶えていく過程で、くるみもそんな愛里の様子に距離感を詰められずにいた。ある日、愛里はくるみが羽倉に詰め寄られているのを聞いてしまう。「相原さん、最近おかしいよ」「患者さんに寄り添うことも大事だけど、越えちゃいけない境界線もあると思う」と言う羽倉にくるみは、「ちゃんと分かってますから」と去っていく。そんな中、未輝斗は愛里の体調の異変に気づいていて、くるみにもうリストを続けるのはやめようと提案する。くるみはそのことを愛里にやんわりと確認しにいくが、「今の私にとって何より大事なことだから」と突っぱねられる。徐々にくるみに心を許していった愛里は、9番目の願いを叶えたあと、2人に最後のわがままを告げる。それは「ドナーを見つける」というあまりにストレートな願い。2人は困惑し、気まずさから部屋をあとにする未輝斗。2人きりになると愛里はくるみに感謝を告げるが、愛里の体の異変も強くなり始め・・・