第2貫 親子二代の穴子のツメ

第2貫 親子二代の穴子のツメ

視聴可能: U-NEXT
江戸前の旬 season2、エピソード2: 旬(須賀健太)は深川の親方の店でまず海苔の焼き方を伝授されていた。柳寿司を守る鱒之介のところに敏子(青山知可子)というかつての兄弟子、武(福田転球)の妻から電話があった。武は8年前病に倒れ、息子の春樹(前原滉)が今度自分の店を始めるのだという。鱒之介は“あるもの”を携えて春樹の店にむかう。敏子と春樹に、武とのある約束を果たしに来たのだという。深川の親方で修行時代、武は“穴子”の煮ツメが絶品だった。だが、親方は武をある日破門にした。武は腕は確かだが、酒におぼれる性格でけんかっ早いのだった。敏子は武が死んでからも店を手放さず、息子が店を始めるときのために借金して朝から晩まで働き続けた。そんな父を春樹は恨んでいた。鱒之介は春樹の店で俺の寿司をぜひ食べてほしいと、穴子を握り、武と敏子に食べてもらった。鱒之介さんの握りは形が整っていて美味そうですね、と言って、口に入れた途端、春樹の顔色が変わった…。