ぽんぽこ物語 ―“テレビの原点” 秘蔵フィルム復刻レストア特別配信セレクション―
悲しき運命の巻
シーズン1 エピソード21:
長屋では魚屋のぽん吉が幕府の重臣松木右京之助の養子に迎えられたと大騒ぎです。ぽん吉ははじめて小袖袴に大刀を差し、立派な若侍装束に身を包みます。「見違えるようだ」と目を細める魚徳夫婦。ぽん吉は大いに照れます。一方、弓矢折太郎の護身流道場ではちょっと怪しい革命家道田角兵衛(坂本由英)が「連判状」を見せながら、弓矢に倒幕運動への参加を迫っていました。道田は「倒幕革命党」なる組織を率いているといいます。弓矢はその「革命」が世のためになるのならばと連判状に署名しました。そこへ弱井剣之助が駆け込んできました。ぽん吉が侍になったと告げます。それも幕府の重臣の養子だと聞いて、弓矢は悲しい運命に震えます。