女vs女の心理戦!

女vs女の心理戦!

視聴可能: Prime Video、FOD
BOSS 配信バージョン、エピソード7: 大澤絵里子は、野立信次郎に言われニュース番組に生出演、キャスターの高峰仁美と対談する。番組終了後、絵里子と話す仁美のところへスタッフが1枚の紙を持ってくる。最近、仁美宛に送られてくる脅迫文だった。スタッフは警察に届けようと提言するが、仁美はその必要はないと言うと、平然と絵里子に向き直る。その頃、フリーカメラマンの安田博文の溺死体が発見された。所轄は事故死としたが、安田は誰か大物のスクープを撮影したことが原因で殺されたのでは、とマスコミが騒ぎ始める。絵里子は、対策室の片桐琢磨、山村啓輔、花形一平、岩井善治に捜査に出るよう指示。自分は、木元真実を連れて、安田の遺体発見現場へと向かう。現場の状況は、所轄の検証どおり「事故死」と訴えていたが、絵里子は違和感を覚えていた。絵里子に言われ、安田が撮影した大量のポジフィルムを持ち帰り分析していた真実は、10年前の6月のポジが極端に少ないことに気付く。絵里子がその月の事件を調べさせると都内で起こった重要事件は女子高生が被害に遭ったストーカー殺人だけだとわかる。それは、現場に偶然居合わせた報道関係者がスクープ映像として事件を報じたことが犯人逮捕につながったという事件だった。そして、その報道関係者とは、仁美だという。