恐怖の新女王降臨!地獄のトークショー

恐怖の新女王降臨!地獄のトークショー

視聴可能: Prime Video、FOD
セシルのもくろみ、エピソード7: 奈央(真木よう子)は、由華子(吉瀬美智子)から『ヴァニティ』を卒業する、と打ち明けられる。編集長の南城(リリー・フランキー)から「40代のキャリア女性をターゲットにした新雑誌でカバーモデルをやってほしい」と依頼されたからだという。「この歳でまた新しいことを始められるなんて、幸せなことだと思わない?」。由華子は、そう言って奈央に笑顔を見せた。由華子の最後の撮影の日、スタジオには南城や洵子(板谷由夏)ら編集部の面々はもちろん、奈央たちも駆けつける。無事撮影を終えた由華子は、皆に別れの挨拶をすると『ヴァニティ』の新しいカバーモデルだと言って舞子(長谷川京子)を紹介する。由華子が去った後、舞子は、奈央やレイナ(芦名星)ら専属モデルを集めた。そこで舞子は「自分には読者を増やす責任があるのだから、奈央たちにも、いつどこで誰に見られても『ヴァニティ』の名に恥じない振る舞いをしてもらいたい」と告げる。続けて舞子は「ついてこられない場合は自分から降りてほしい」と言い放った。 そんな中、洵子は、江里(伊藤歩)たちライター陣を集め、専属モデル5人で行うウェブ企画の実施を発表する。専属モデルそれぞれの素の魅力を伝えるための企画で、人気投票の1位になったモデルは、舞子のお披露目も兼ねたトークショーにも出演させるという。だが、その企画で奈央が組むことになったライターは江里ではなく・・・。