ESPRIT JAPON
未来の輸出ヒット商品を発掘せよ!
日本には世界がまだ知らない素晴らしい食材が埋もれているはず。そんな食材を集め、世界に届けようと始まった海外輸出プロジェクト、「débutante:New Selection of JAPAN FOODS+」。フランス・香港・ニューヨーク・ロサンゼルスの4つのエリアでテスト販売が行われ、その様子を番組で紹介してきた。今回は、その総集編。果たして、日本の食品は世界で通用するのか!? フランスプロジェクトのエリアマネージャー・西山が注目したのは「和牛」。実はフランスはEU最大の牛肉消費国。ここに日本が誇る和牛を売り込みたいと考えたのだ。しかし、赤身肉が主流のフランス。食べなれない霜降り肉をどうやってフランス人好みにし、売り込んでいくのか? 香港プロジェクトでは、香港のソウルフードである火鍋に日本食材を合わせて売り込むという秘策に出た。香港はいわゆるフリーポートで、ほとんどの商品に関税がかからないため、輸出に対するハードルが低い。しかし、それにより多くの地域から食材が集まるため、必然的に価格競争につながるという。エリアマネージャー・エイミーの秘策で、簡単ではない香港市場に入り込んでいくことはできるのか!? そしてアメリカプロジェクトでは、ニューヨーク・ロサンゼルスのそれぞれの傾向に合わせて商品を選定。健康かつ時間をかけずに食べられるものを好む傾向にあるニューヨークでは、目新しさだけではなく、いろんな切り口で消費者の気を引く商品を提案。穀物類や野菜を食事の基本とし、バランスの良い食生活を推奨するマクロビオティックという考え方がトレンドのロサンゼルスでは、マクロビオティックのパイオニア的存在「エムカフェ」でテスト販売を実施。日本の商品をスムージーやサラダなど店で愛されているメニューに組み合わせることで、現地に溶け込ませながら、なおかつメニューのもつ栄養素を増幅させるような形で提案した。 立ちはだかる世界の壁を、彼らはどう乗り越えていくのか!?