S1, E5: カメラマンの皆川(やついいちろう)から、当時、恭子(裕木奈江)を犯人だと断じたのが司会の百々瀬(藤木直人)だと聞き出し、ついに首謀者を突き止めた慶介(亀梨和也)。一方で、12年前の真犯人とにらむ男の妹・雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)に別人を装って接触していた慶介は、雪子と会っている時に若葉と鉢合わせてしまい絶体絶命の窮地に・・・。 百々瀬の行動や経歴を洗い始めた慶介は、百々瀬のバックに何者がいるのか確かめようと、プロデューサーの井出(杉本哲太)に揺さぶりをかける。すると、百々瀬が恭子を犯人扱いすることを決定づけた裏には意外な人間関係があったことが明らかに・・・。 さらに慶介のもとへ、雪子から「兄が帰ってきた」と連絡が入り・・・。
