シーズン1、エピソード1: 女絵師の鄭雪景(てい・せつけい)は、先祖代々続く屏風店を営んでいる。ある夜、恋人が親友と浮気したことを知って傷つき酔っ払った雪景は、異世界との境界にある酒処に迷い込む。偶然にもそこにあった特殊な屏風に3匹の狐仙、余琰(よえん)・白笙(はくしょう)・小黒(しょうこく)を封印してしまう。あくる朝、なんと3匹の狐仙は人間の姿になって雪景の前に現れた。屏風に封印された妖怪は、封印した者と10年の主従契約を結ぶことになっていると告げられ…(C)Media Caravan International Limited
