#2

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視聴可能: Prime Video
新・いのちの現場から2、エピソード2: 園絵(中村玉緒)はためらう桜沢(萩野崇)に代わって、斉藤(西山辰夫)をすぐに病院へ入院させようと救急車を呼ぶ。病室で斉藤は園絵に「家で植木に看取られて死にたかった」と涙を流す。結局、斉藤は病院で亡くなってしまった。ナースとして正しい処置をしたつもりでも、患者のためになるとは限らない。園絵はショックを受ける。桜沢は、そんな園絵を若い母親の家に連れてゆく。彼女は悪性腫瘍で余命1年と告知されながらも、赤ん坊を産み育てていた。在宅医療はただ死を待つだけのものではない、生きるためにあるという桜沢。そして看護センターを頼むと言われた園絵は、驚きを隠せない。