シーズン1、エピソード3: 木増(ぼく・ぞう)の命を救った阿勒邱(あろくきゅう)はその褒美として、掟を破ったために罰を受けている木坤(ぼく・こん)の解放を訴えた。その無欲さと思いやりの心に感心した羅寧(ら・ねい)は、死んだ諾蘭(だくらん)が行っていた金鉱の管理を彼女に任せることを決める。そんななか、木青(ぼく・せい)だけが、羅寧の真の意図を見抜いていた。褒美どころか、これはむしろ迫害だ――何の後ろ盾もない阿勒邱が高い地位に就けば、やがて命を狙われ、誰かが手を下すはずだ、と…。©Shenzhen Media Group(International)Limited allrights reserved.
