神ちゅーんず ~鳴らせ!DTM女子~
第5話
シーズン1 エピソード5:
十倉凜(柏木ひなた)作曲、大宮やえ子(安本彩花)作詞による、“神ちゅーんず”最初の一曲がついに完成する。 デスクトップミュージック(DTM)の力で永莉テイラー(中山莉子)の微妙なボーカルも無事に収録。 プロデューサーの笠原遥(小林歌穂)は次の段階としてミュージックビデオの制作、その後の拡散から収益化まで次々と構想を広げていく。 そんな中、学内屈指の華やかさを誇り、女子生徒ヒエラルキーのトップに立つダンス部内で、恋愛がらみの争いがぼっ発!原因を作った橘梓(真山りか)が孤立してしまう。 凜には関係のない出来事だったが、なぜか意中の澤田正樹(板垣瑞生)から梓を助けて欲しいと頼まれてしまい… 断れない凜は神ちゅーんずのメンバーにも頼み、梓と話す機会を設ける。 ところが、梓の態度にメンバーの一人がブチギレ!新たなバトルが始まってしまう…!?