ロッキー・アンド・ザ・コップ 最強の相棒
致命的な秘密
シーズン1 エピソード6:
食肉加工会社ハンマーバッハ・ミートでは、社長ディルクが退任し、後任に息子が就任した。しかしパーティーの夜、ディルクは工場でミンチ機にかけられ悲惨な死を遂げてしまう。捜査を進めるエリアスとカロは、ディルクに憎悪を抱く人間を洗い出しマイケが容疑者として浮上する。彼女は社長の右腕として活躍し、後任として就くべきだと従業員の誰もが思っていた。しかしマイケは誰にも言っていない秘密としてディルクと半年前から交際し、彼の退任を機に自分も退職する予定だったと話し始める。