シーズン1、エピソード106: 地元で英雄と讃えられた警備員のスティーブが殺され、末期がんの妻シヴォーンが残された。スティーブは薬物を所持しており、妻の看護師パウロは、足の悪い売人アタから薬物を買っていた。マックスたちは薬物取引がらみの殺人を疑う。一方、スティーブが手伝っていた園芸センターの経営者の夫リッキーは、過去に詐欺の前科があった。センターで撮られた写真を見るうち、マックスはスティーブ、リッキー、スティーブの事件現場を訪れていた男タフィーの共通点を見つける。彼らは暴力、人種差別、フーリガンなどに満ちた過去を持ち、スティーブの死が数十年にわたる暴力の連鎖の結果だったことに気づく。
