シーズン1、エピソード6: 第6話: 深夜、東都医科大学の死体保存室に怪しい影が侵入し、凶悪犯の死体に乗り移る。その死体は銃砲店からライフルを盗み、ミラーマン=鏡京太郎の命を狙う。車を運転中の京太郎は狙撃されるが、父親の形見のペンダントによって命拾いする。御手洗博士は京太郎に外出禁止を命じるが、京太郎はインベーダーとの戦いを望む。そんな中、京太郎は邸内に忍び込んだ男を捕らえるが、その男は京太郎の弟分である一郎の死んだはずの父親だった。一郎の母親が、船乗りだった父親が乗組員を助けて殉職したという作り話をしていたことが判明する。その時、インベーダーが京太郎を狙撃するが、銃弾は一郎の父親に当たってしまう。責任を感じた京太郎はインベーダーに立ち向かおうとする。御手洗博士は、ミラーマンが鏡の世界に長く留まると死んでしまうという弱点があることを京太郎に伝える。インベーダーは鏡の世界に京太郎を閉じ込めようとするが、父親の幻影とペンダントに救われ、ミラーマンはキティファイヤーと戦い、スライサーで倒す。
