蜀山戦記~赤き伝説~
魔族再び現る
~赤き伝説~、エピソード3:
馭我は警我と結託し屠霸を破ろうとするが、警我の破天荒な行いを庇いきれず、白眉真人(はくびしんじん)を始めとする蜀山剣派は警我を伏魔谷(ふくまだに)へ追放する。傷つき蜀山への憎しみを募らせる警我。一方臥雲村へ戻った大力は、焼け跡で玉へ贈ったかんざしを拾い上げ顔を曇らせる。