#001 声優 花澤香菜

#001 声優 花澤香菜

視聴可能: Paravi
シーズン1 エピソード1: 声優・花澤香菜の密着取材は、テレビ番組の生放送から始まった。 いまや「声優」は、TVアニメに限らず、ナレーションや歌などその活躍シーンは幅広い。声だけではない露出も求められ、注目を浴びる。 そんな中、花澤は2020年には人気声優ランキングでトップに立ち、この日出演した番組では彼女の人気を特集する企画が組まれていた。 花澤はこれまで数多くの名作に出演してきた。新海誠監督の『言の葉の庭』雪野百香里役や『はたらく細胞』赤血球役、『鬼滅の刃』甘露寺蜜璃役、『ポケットモンスター』コハル役など、柔らかな声質を活かした可愛らしいキャラから、コミカルなものまで幅広く役をこなす。 今回番組では、『ポケットモンスター』のアフレコ現場も取材。 音響監督の矢継ぎ早の注文に、即座に応じる花澤。プロとしての凄みを見た。表現にはゴールがない。厳しい世界で、自分のベストを尽くすだけ…。 そんな花澤だが、取材では過去の苦労も明かしてくれた。 幼い頃から子役として活躍してきたものの、高校生になる頃には仕事に恵まれなくなり、芸能界を去ることも考えたという。けれどその時、「君には声優が向いている」と、今の事務所に「声」を褒められたことが、声優として歩むきっかけとなった。 それまであまり好きではなかった自分の声。その「声」が自分の居場所を作ってくれた。 以来、花澤は何事にも全力で取り組んできた。過去には、役に入るために、設定と同じように本を破って食べてみたり、アニメの舞台となった公園を歩き回ったりしたという。 その役作りに向かう姿は、あの新海誠監督も舌を巻く。番組では、今だから語れる「言の葉の庭」の裏側を、新海監督と花澤に存分に語ってもらった。 多忙なスケジュールの合間には、仕事を忘れる時間も大切にしている。 「パン好き」を公言している花澤のスマホには、常に様々なパンの店がリストアップされている。今回はそんな中から、ずっと気になっていた店を訪ね、パンを味わう。 好きが高じて、自身のラジオでも「パンマスク作り」(?)なる一風変わった企画を実施。自分が自分でいられる時間が、仕事への活力になっていた。 番組では花澤お気に入りの場所でロングインタビューも敢行。これまでの自分、これからの自分を見つめてもらった。 「あなたにとって声優とは?」最後の問いに、彼女が出した答えとは?!