郷愁の街角ラーメン
#8 築地 若葉
シーズン1 エピソード8:
かつて、魚河岸と呼ばれた"東京の台所"築地。豊洲に移転が決まったのは場内市場で、場外市場は築地に残り続ける。昭和30年創業の若葉は、その場外市場にある。開店は朝5時半。早朝から築地に仕入れに来る人、鮮魚店を構える人などの常連がこの店の1杯を求めてやってくる。店主は2代目の若林五郎。忙しい魚河岸の朝に対応するため、麺のゆで時間はわずか20秒。それを可能にするのは、"東京一細い"といっても過言ではないちぢれ麺。「とにかく早く提供したい」という先代からの思いを受け継ぎ実践している。