第3回

第3回

視聴可能: Prime Video、FOD
シーズン1 エピソード101: 初回放送では、初めてキッチンスタジアムに立ちながらも美しい作業を重ね、美しい料理を仕上げ、見事勝利を飾った須賀洋介が早くも第2戦に挑む。この度“アイアンシェフ審議委員会”が選定したアイアンシェフは【和】【中華】【フレンチ】の3名だが、このことに対して、納得しきれない人物がいた。それは、元祖予約の取れない店「ラ・ベットラ」のオーナーシェフと日本イタリア料理協会の会長を務める、落合務だった。彼は、アイアンシェフにイタリアンのシェフが選ばれなかったことに納得がいかず、今回、日本イタリア料理協会より4人目のアイアンシェフにふさわしい料理人を送り込む。 ノミニーの名は、岡村光晃。麻布十番にある「ケ・パッキア」の料理長を務める岡村は、本格的に料理を始めたのは28歳と、決して早いスタートではなかったが、着実に基礎を積み重ね、自分の城を持てたのは3年前。落合が自信を持って推薦する岡村の料理にも期待が高まる。一方の須賀は、帰国後すぐの収録となった前回とは違い、今回は落ち着いて戦いに挑むことができるだろう。 フレンチVSイタリアンといった宿命の戦い。今回のテーマ食材は、味・香り・食感と3拍子揃った秋の味覚「キノコ」。2人の熱き戦いにぜひご期待いただきたい。