シーズン1、エピソード1: 連ドラのラストから1年後。山岸 (太賀) は、会社を辞めた先輩・正和 (岡田将生) を引き継ぎ、エリアマネージャーと『鳥の民』の店長を兼ねる多忙な日々を、相変わらずのマイペースさでのびのびと過ごしていた。そんなある日、ドラマ「ゆとりですがなにか」脚本づくりのための取材にゆとり代表として呼ばれ、テレビ局を訪れることに。ほかの参加者の発言を聞いた山岸は「そのエピ、甘くね?」と鼻で笑い、「会社相手に訴訟起こしたことあります?」などと“山岸劇場”を披露する。彼の発言に興味津々なプロデューサーや脚本家、監督は、APの須藤冬美 (佐津川愛美) を山岸のもとへ送り込み、密着取材を敢行。「自分の企画でドラマを作りたい!」と燃える冬美は、ネタ探しのために山岸とつきあうことに…!?
