シーズン1、エピソード2: 2022年、パスの体に宿ったセシリアがいるのは楽園だ。テクノロジーの驚異に加え、レズビアンであることをカミングアウトできると知った彼女は、現代のセレブな生活を満喫している。パスの母ルイザ、夫グイ、マネージャーで今やセシリアの腹心となったチアゴがパスの信頼回復に動く中、セシリアは体が入れ替わる前日に怒らせたパスの敵マリアに、心惹かれていることに気づく。1922年、パスはセシリアの体に宿っている。彼女はいかにして携帯電話のない時代にやって来たのか、その答えを探す。セシリアの日記を読んで何が起こったのか理解し始めたパスは、快適で贅沢な生活に戻ることができるまで作家のふりをすることに。しかし、ファウスティーノ神父の前で恥をかかされた夫ペドロに従わなければならず、簡単にはいかない。この状況はセシリアの代母ミアにとっても問題だった。ミアはファウスティーノを味方につけ、彼らの家で伝統的な祝宴を開くことを望んでいた。
