極私的エロス・恋歌1974

極私的エロス・恋歌1974

視聴可能: iTunes、 Hulu、 FOD
60年代後半~70年代前半にかけて世界中で、女性性をラディカルに問い直す運動が巻き起こった。女は侵略に向けて子供を産まない育てない――そんな激しいスローガンを掲げたウーマンリブの運動。1972年、<リブ新宿センター>が設立される。田中美津と共にその中心となった武田美由紀は思想をまくし立て、即興のパフォーマンスを披露する。武田のことば・身振り・存在そのものがリブの精神の実践だった。彼女は1967年、原一男と出逢う。原と武田は田原総一朗のTVドキュメンタリー『私は現在を歌う~藤圭子 六月の風景』『日本の花嫁』で仕事を共にする。二人は同棲生活を解消後も、頻繁に行き来していた。しかしある日武田は、二人の間に出来た子ども・零を連れて沖縄に旅立つと決意する。「映画を撮ることでしかもう、彼女と繋がっていくことは出来ないだろう。だから私は武田を主人公に、映画を撮る」――そう決意した原は、沖縄に向かう
監督 原一男

予告編