ソークト・イン・ブリーチ ~カート・コバーン 死の疑惑~

ソークト・イン・ブリーチ ~カート・コバーン 死の疑惑~

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不可解過ぎる死から21年――、次々と明らかになる衝撃の真相。1994年4月8日。ニルヴァーナのフロントマン、カート・コバーンの死体がシアトルの自宅で発見され、世界中に衝撃が走った。シアトル警察の発表によると死因は自殺だった。91年発表のアルバム『ネヴァーマインド』が全世界的に大ヒット、90年代グランジ/オルタナティヴ・ブームの火付け役は、ジェネレーションX世代の代弁者に祭り上げられた。が、カート自身は、その立ち位置に違和感を覚え、プレッシャーを感じていることを隠さなかった。だから多くのファンは、深い哀しみの中にあっても、どこかで彼の自死を受け入れていた。しかし、カートの自殺に疑問を持つ人物が現れた。カートの死の数日前、妻コートニー・ラヴに雇われた私立探偵トム・グラントである。元LA保安官であるトムは、当時のコートニーの状況や言動、死体発見現場の様子、シアトル警察の対応に不審を抱き、仮説を立てた。“カートはコートニーによって殺された”と。以来20年にわたり綿密な捜査を実施、その仮説を証明するに至る。捜査資料、関係者への取材、証拠音声、再現ドラマを駆使して他殺説を裏付けていく本作『ソークト・イン・ブリーチ』は、ショッキングなドキュメンタリー・ドラマである。次々と明らかになる新事実、そして事件の真相は……この映画を観た者だけが知ることになるだろう。
出演 ダニエル・ローバック, サラ・スコット, オーガスト・エマーソン
監督 ベンジャミン・スタットラー