デス・レター 呪いの手紙
運転手をしているイーゴリ。会社宛に間違って届けられた手紙を、届けてほしいと依頼される。宛先の住所に向かうが、そこにいた老婆からここの住所ではないと言われ、手紙を見ると書かれていた住所と宛名が変わっている。そして、老婆から受取人に渡すまで、絶対に手紙を開けてはいけないと言われてしまう。手紙を開けようとすると恐ろしいことが次々と起こり、気味悪く思ったイーゴリは手紙を手放そうとカフェで出会った女のカバンに入れようとしてトラブルになり、警察に連行されてしまう。担当となった刑事のマリーナはイーゴリの説明を信じずにいたが、取り調べで手紙を開けようとした途端に謎の少女が現れ、怪現象が起こる。謎を解き明かそうとマリーナと共に宛名に書かれた女性に届けようとするが、そこには呪いの手紙の更なる恐怖と、謎の少女とイーゴリに関する衝撃の事実が待っていた・・・。
出演 ユリア・ペレシルド、イゴール・リゼンゲヴィッチ、オルガ・メディニッヒ
監督 Vladimir Markov