バッド・チューニング
『スクール・オブ・ロック』でおなじみのリチャード・リンクレイターが脚本と監督を務めた青春コメディ。1976年の高校生たちが体験するワイルドな一夜を描いた作品だ。当時のファッションや麻薬にエアロスミス、ブラック・サバスやKISSのクラシックロックを組み入れ、まだ若かりしベン・アフレック、マシュー・マコノヒー、パーカー・ポージー、ミラ・ジョヴォヴィッチが繰り広げる永遠の青春ドラマ。麻薬で頭がやられていなければ1976年は一生忘れられない年と思わせる“たまげて愉快”(『ローリング・ストーンズ』誌)な作品だ。
出演 ジェイソン・ロンドン、ワイリー・ウィギンズ、マシュー・マコノヒ―
監督 リチャード・リンクレイター