日本を代表するプレイヤーがジャンルを超えて終結。世界各国で活躍する太鼓ドラマー”ヒダノ修一”、泣く子も黙るチョッパー・ベーシスト”ナルチョ”こと鳴瀬喜博、RCサクセションのサポートでも御馴染みの鬼才、サックスの梅津和時、PONTA BOXやPRISMなどのバンドをはじめ、ジャンルを超えて活躍するピアニスト佐山雅弘、邦楽囃子家元の長男としてのDNAを引き継ぐ唯一無二のパーカッショニスト&ドラマー仙波清彦、そこに日本の心を熟知する元メガデスのギタリスト、マーティー・フリードマンのギターが絡む。先が予測できないスリリングで野性味溢れる圧倒的なアンサンブル、プライドをかけた超ド級のソロ演奏、魂を揺さぶる圧巻のステージは、観る者を夢の世界へ誘う。「Talk to Myself」「TE・DA・RE」ほか全10曲を収録。音楽の異種格闘技戦とも言うべき、ジャンルを飛び越えた興奮のステージを収める。