危険な関係1978

危険な関係1978

視聴可能: FOD
アンモラルな恋愛をテーマにした、ピエル・コデルロス・ド・ラクロ原作の「危険な関係」の三度目の映画化。憎く燃えたぎるジェラシーと、ゲーム的に存在する性の中でくり広げられる男と女の邪悪な関係。やがてジェラシーの波紋は、貞淑な人妻の真実の愛を深く傷つけてゆくのだった。今回のエロス大作では脚本にシナリオ界の大御所新藤兼人が、「けんかえれじい」以来日活十二年ぶりの復活。感覚派の第一人者藤田敏八と四つに組み、「原作の西洋的な性を日本人としての性に置きかえ、生命の根源である性の極致を描きたい。」と意欲を見せている。キャストも、この作品が日活初出演の宇津宮雅代のほか、片桐夕子、野平ゆき、根岸明美といった個性豊かな女優陣がそろった。