告発の行方
場末の酒場で複数の男たちによるレイプ事件が起きた。事件当夜、被害者のサラが酒に酔いドラッグを吸っていた事を知った検事補のキャサリンは不利な裁判になることを予測、弁護士側との裁定取引に踏み切る。レイプではなく過失傷害として事件が扱われたことを知ったサラはキャサリンを裏切り者となじる。傷つきながらも真実の公表を訴えるサラに対し、裁定取引を悔やみ始めたキャサリンは再び事件の新たな告発へと動き出す。
出演 ケリー・マクギリス、ジョディ・フォスター、バーニー・ コールソン
監督 ジョナサン・カプラン