恋山彦

「恋山彦」それは柳川流の名人・源四郎が大切にしていた三味線。源四郎が殺害され、娘のお品がその三味線を抱えて江戸を逃れ、伊那の里まで落ち延びることとなった。伊那で出会った小源太と恋仲となり平穏な生活を送ることとなったがー。※現存は前後編をまとめた1954年公開の総集編