戦争アメリカに迫る
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”われらなぜ戦う”シリーズ最後の作品。アメリカや連合国側の記録フィルムを中心に、一部には再現映像を使い、そしてドイツや日本から没収したニュースフィルムやプロパガンダフィルム、劇映画も含めそれらを巧みに編集して完成させている。ぎりぎりまで日米交渉にあたっていた野村吉三郎(駐米大使)と来栖三郎(特派大使)を映し出しながら、奇襲攻撃であった真珠湾攻撃を非難している。

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