東京おにぎり娘

東京おにぎり娘

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新橋の烏森にある“テーラー直江"は、おやじの鶴吉がガンコで昔気質のためにちっともはやらない。生地屋から借金の取り立てがうるさく、不動産屋がバーか飲み屋にしようと狙っていた。見かねた娘のまり子は、店を改造しておにぎり屋を始めるが、これが大当たり。開店以来大繁盛で、鶴吉は2階に追いやられるが、娘の立派な甲斐性に満更でもない。この美人でチャキチャキのまり子をめぐり、3人の男性がいた。ひとりは白井五郎。まり子の幼馴染で、新宿の劇場で演出をしている。村田幸吉は以前鶴吉にクビにされた弟子で、今はメーカーで働いていて職人を二十人も使っている。もう一人は近所の青年・三平。毎日ブラブラしているが、まり子への惚れ方はたいへんなもの。当のまり子は「今はおにぎりしか頭にないわよ」などと言っているが、どうやら意中の人があるらしい……。(C)KADOKAWA 1961[名画発掘]