零戦燃ゆ
第二次世界大戦で活躍した帝国海軍の名機"零式艦上戦闘機(零戦)"の誕生から散っていくまでを、関わった男たちの運命とともに描く超大作。原作は、週刊文春に連載された柳田邦男の同名小説。零戦の勇姿に魅せられて横須賀海兵団に入団した浜田正一と水島国夫は、それぞれの道で活躍していた。やがて、浜田たちの零戦の大編隊は、ゼロファイターと呼ばれ、連合軍に悪魔のごとく恐れられるようになる。
出演 丹波哲郎、加山雄三、橋爪淳
監督 舛田利雄