U2: iNNOCENCE + eXPERIENCE, Live In Paris
昨年12月、U2の革新的なイノセンス + エクスペリエンス・ツアーはフランスの首都に戻り、特別な2公演を行った。このコンサート・フィルムは、“U2はアリーナ・ショーを改革した”(Rolling Stone)と高く評価されたライヴのすべてのエナジーと興奮を捕えている。18,000人のオーディエンスを前に、31台のカメラで撮影された『U2 イノセンス + エクスペリエンス ライヴ・イン・パリ』は、観る者をボノ、アダム・クレイトン、ジ・エッジ、ラリー・マレンと共にパリのアリーナ会場内に引き込んでしまう。そして、イーグルス・オブ・デス・メタルのゲスト・パフォーマンスもフィーチャーされている。複数のパフォーマンス・ステージがセットされ、最新鋭の約30メートルのLEDスクリーンがアリーナに横たわる長さ約36メートルの花道の上部に吊るされ、革新的な吊り下げ式のサウンド・システムがアリーナの隅々に設置されている。『U2 イノセンス + エクスペリエンス ライヴ・イン・パリ』は、最新アルバム『ソングス・オブ・イノセンス』のハイライトである「シダーウッド・ロード」、「ソング・フォー・サムワン」、「エヴリ・ブレイキング・ウェイヴ」(アコースティック・ヴァージョン)を始め、全キャリアを通しての代表曲「アイ・ウィル・フォロー」、「プライド」、「ヴァーティゴ」、「サンデイ・ブラッディ・サンデイ」、「夢の涯てまでも」、「ビューティフル・デイ」、「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)」など、ファンから絶大な人気を誇る曲の数々の演奏を見ることができる。ご注意: 画面には光源が点滅する箇所がございます。部屋を明るくした上でご覧ください。
出演
U2、ボノ、ジ・エッジ
監督
ハミッシュ・ハミルトン