フィリックス・ステイプルズがチャムハムを訴え、お馴染みのソロモン・ワルツァーが彼を弁護したことで、事務所は大混乱。ダイアンの自宅に謎の手紙が届き、カートは彼女が何をしようとしているのか疑問を持つ。一方、弁護士を演じることになった俳優のゲイリー・カーがルッカと行動を共にする。
“レディック&ボーズマン&ロックハート”は潜入捜査中だったアフリカ系アメリカ人の警察官ラシード・クラークソンを弁護する。彼は勤務中の他のシカゴ市警の警察官に撃たれて障害が残った。相手方の弁護士は伝説の人ソロモン・ワルツァーだが、彼の戦略を知ったダイアンたちは彼の証拠の正当性を疑う。ダイアンはカートとタリーの間で心が揺れる。
“レディック&ボーズマン&ロックハート”のパートナー弁護士が何者かに襲われて“弁護士は皆殺し”事件の被害者となり、混乱状態となる。シカゴ市警の警部が事務所の顧客である有名人ルモンド・ビショップとコリン・スウィーニーの犯行を疑ったことで、騒動が起きる。混乱の中、コリンはルッカへの本当の気持ちを思い出す。
ERに名医として高名なローレンスがやって来た。だがグリーンは、ケリーが自分に相談せずに採用したことが面白くない。ジェニーは警官レジーとの結婚式をニューオーリンズではなくシカゴで挙げることにする。
キャロルは妊娠中のウェイトレス、メグが店をクビになったと知って、病院食堂の仕事を紹介し無料で妊娠検査を行うなど、親身に彼女を助けようとする。ルーシーはローレンスに衰えがきていることに気づき驚愕する。ローレンスも次第に不安になってきて…。