シェルドンとエイミーは、自分たちの理論が反証されたことにまだ立ち直れない。彼を何とか元気づけようと、レナードは古いビデオカセットを取り出す。さらに、レナードの母親の助言で「理論のお葬式」をすることに。ビデオを見るためにデッキを貸すことになったハワードもまた古いビデオカセットを見つけた。そこには、手品のオーディション用の映像が録画してあった。「ヤング・シェルドン」のイアン・アーミテイジがゲスト出演。
6歳の少年が、母親がドラッグまみれの激しいパーティーに興じている間にベッドから姿を消す。子供の命が危険にさらされたこの事件をきっかけに、ベンソンは自分の母親としての役割を顧みるようになる。