とある女性の家のバスルームで、20代の女性の遺体が見つかる。骨の特徴と残された遺品から、被害者は中国系の女性だということが判明する。
ベティは地元クイーンズの人脈を使い、新進気鋭の写真家ヴィンセント・ビアンキを『モード』に起用することに成功。しかし、ビアンキとの初顔合わせの場所に洒落た高級レストランを指定され、『モード』らしい自分を見せなければとプレッシャーを感じるベティは、姉ヒルダやクイーンズの仲間達が気合を入れて施してくれたヘアメイクと勝負服で登場し、周囲の度肝を抜いてしまう。
マイアミのビーチでキューバからの難民が地雷に吹き飛ばされ死亡した。60年代キューバ危機の際の地雷が今もビーチに埋まっているという都市伝説があったが、それを利用した殺人と思われた。
離婚が泥沼化しているハンクとローリー。壮絶な争奪合戦を繰り広げるその二人の家から、ハンクの愛人の死体が見つかりCSIが捜査に出向いたが、なんとその家はレーザー光線で二等分にされていた。
連続強姦犯の死体がその被害者と同じ状態で見つかり、CSIたちは倫理的な疑問を抱えながら殺害者を追う。