新しい支店長のデアンジェロ・ヴィッカーズはオフィスの全員にいい第一印象を与えようと奮闘する。アンディが変な役回りを演じるハメになる一方で、ジムとパムは悪い印象を支店長に与えたかと危惧することに。ドワイトだけは新しく現れたリーダーに否定的な態度を示す。
パート1/2 ― マイケルは、スクラントン支店の面々に別れのあいさつをする。
球界への未練を捨て、教師と大工として新たな人生を歩む決意をしたケニーは、シェイファーからマクワージーとの対決に誘われるが断る。マクワージーに言われ放題のケニーを見かねたダスティンは、対決へ連れて行く。
マイケルはダンディ賞の授賞式の司会を引き継がせるためにデアンジェロを指導する。一方、エリンは恋人であるゲイブに嫌気が差してしまい悩んでいた。
懐が空っぽのケニーは、自分の人気でとある中古車店を繁盛させて金を得ようとする。しかし、そのイベントで屈辱的な扱いを受け、ボールをまともに投げることができないことまで悟られてしまう。