エリザベス・パーキンス

バイクに乗っていた女子大生が、車線を逆走してきた車にはねられ、犯人はそのまま逃走するというひき逃げ事件が起きる。さっそく捜査を開始する重大犯罪課だったが、ブレンダは、ある事から警察委員の妻の犯行を疑い、ポープの忠告を無視して徹底的に調べようとする。そして、捜査が進むなか、次々と真実が明らかになり…。

ジャックとレベッカは引っ越しを決めたが、その後でお腹の子が三つ子であることを知らされる。決めてきた新居は三つ子を育てるには明らかに狭く、階段の上り下りもあって不都合。不安がるレベッカに、ジャックは何とかすると約束するが…。一方、スローンと芝居のリハーサルを続けるケヴィンは、思わぬ選択を迫られる。

ジャックはレベッカの両親と顔を合わせることになるが、ベトナム帰りで家庭環境も違う彼を両親は歓迎しない。一方でジャックは紳士服店の店員であるミゲルと知り合う。デジャは引っ越した後、同じ学校に通うマリクと知り合いお互いに一目惚れする。ケイトとトビーの未熟児の息子にある事実が判明する…。

車の買い替えのために子供連れでカーディーラーへやってきたピアソン家。手ごろな中古車を買うつもりが、予算オーバーのステーションワゴンを購入する。その理由とは…一方、ジャックの葬儀が行われる。ジャックの骨つぼから離れまいとするレベッカは、そこで懐かしい人に再会し、生きる力をもらう。

90年代の感謝祭、レベッカの新しい彼氏やミゲルの彼女も呼んでパーティーをする。気づけばミゲルとばかり話が弾むレベッカ。別れ際、ミゲルがヒューストンに引っ越すことを聞いたレベッカは泣き崩れる。現在の感謝祭、山荘に集まった一同はケヴィンから新しい家の設計計画を聞く。一方ケイトはトビーと育児のことで対立。ランダルは寂しさからはしゃいで空回り。そんな中、レベッカは重大な発表をする。

子供たちが水ぼうそうにかかったジャック家へ、レベッカの母親が手伝いに現れる。母親が苦手なレベッカはイライラモードに。ケヴィンは撮影で負ったケガの回復に焦る。里子のデジャが2週間も髪を洗わないことに困ったランダルは、もっと打ち解けようとある作戦を実行するが…。