ジャック・ローファー

BAUが交通事故を隠れ蓑にする連続殺人犯を追う。

ある1日のこと、ミッチェルはジェイのゴルフの記録を台なしにし、フィルは娘の知られざる話を耳にし、グロリアもクレアの危険な秘密を知ってがく然とする。

若い植物学者の死に導かれ、CBIチームは、巨額の富をもたらす医療用マリファナ栽培の世界に入り込んでいく。被害者を殺す動機が見当たらない、と誰もが言う中、ジェーンは、被害者と大手タバコ会社との間で交わされた裏取引について明らかにしていく。一方チョウは、捜査の最中に現場で元恋人のサマー･エッジコムにばったり会い、ショックを受ける。

LA市内の一軒家で、郵便配達員が女性の射殺死体を発見する。現場には覚せい剤の匂いが立ちこめており、麻薬常習者同士の金銭トラブルが疑われる。そこへ、被害者名義のクレジットカードが使用されたという通報がある。一方、ポープの親権裁判の証人となったブレンダは、ポープの妻から過去の不倫の証拠を持ち出される。

一人で審議に反対していた陪審員が評議室で死体となって発見された。有罪に投票していた11人の陪審員が容疑者となる。

ニックがなかなか回復できず、以前チャスティンで働いていた友人ビリーが助っ人に来る。病院が私立から公立になるにあたり、新たなCEOの人選も始まる。ベルがジェイクを推す一方、デヴォンは内部改善の機会だと思う。