街のゴミ箱から遺体が発見され、経営コンサルタントのアダムと判明する。彼の妻によると、夫は海外出張中のはずだと言う。遺体に付着していた土を調べると、バージニアの先住民居留地のものだとわかる。そこには結婚セラピーの合宿所があり、アダムは妻ではなく愛人と参加していた。ブースとブレナンは偽名で潜入捜査を開始する。
タダの航空券を手に入れたホーマーだったがマージの飛行機恐怖症が判明する。セラピストの先生の助けを得てマージは父親にまつわる子ども時代のトラウマが原因だと分かり恐怖症を克服する。
ナイトクラブで火災が発生し、4人が死亡した。現場を訪れたサラは被害者の若者のひとりの死因を窒息死と推測、検視によって、彼は火災の前にチェーンで絞殺されていたことがわかる。一方、被害者たちの中にはクラブで演奏していたバンドのメンバーらしき人物たちが含まれていて…。
ゲーム会社のCEOを務める16歳のサム・フォアマンが、父親の刑事ブルースを訴えるためにジェーンのもとを訪れる。ジェーンとグレイソンは和解に持ち込もうと説得するが、この親子にはある秘密があった。隠された真実にジェーンは動揺しながらも裁判に挑む。一方、グレイソンもジェーンの秘密に疑念を募らせる。
グレイソンが裁判所で銃撃された! 病院に運ばれた彼は奇跡的に一命を取り留めるが、予断を許さない状況。だが、意識も記憶もはっきりしていて、ジェーンは胸をなで下ろす。そして、グレイソンの勧めで仕事に戻った彼女は、彼が自分にプロポーズするつもりだと知って…。