テッドはドイツにいるビクトリアとの遠距離恋愛を上手くいかせようとするが、彼女から“話がある”とメールが来て、フラれることを覚悟する。バーニーが勤める邪悪な大企業で働き始めたマーシャルは、言動の変化でリリーをいら立たせる。
リリーとマーシャルは、自分たちが毛嫌いしていたテッドの大学時代の彼女、カレンがニューヨークに引っ越してきたことを知る。復縁と別れを繰り返すカレンとの関係から距離を取るよう、テッドに再び忠告する。
ゲーリー・ブローマンが結婚式に現れ、席次表をめちゃくちゃにしてしまう。仲間たちはすぐに、テッドから新郎まで全員がゲーリーに対してはっきりした意見を持っていること、そして彼が結婚式に残るのを許すべきか否か考えていることを理解した。
仕事中にミスをして上司に怒鳴られたマーシャルは、その問題になかなか向き合えない。この事件をきっかけに、マーシャルと仲間たちは、不安定な職場でどうやって生きていくかを考えはじめる。最終的にマーシャルは、この仕事に就いたのが大きな間違いだったのでは、という真の問題に直面することになる。
ケルソー医師の後任として登場した、倫理観のないマドックス医師が事態を一変させ、JDは新しい研修医の管理に苦労する。マドックス医師にはコートニー・コックスがゲスト出演。