クレア (カトリーナ・バルフ) はドゥーガル (グレアム・マクタヴィッシュ) たちがマッケンジー一族の領地を回り、地代を集める旅に同行することになる。その旅で彼女が目にしたのは、スコットランドの戦士たちとイングランド軍兵士たちの対立だった。
クレア (カトリーナ・バルフ) とドゥーガル (グレアム・マクタヴィッシュ) はイングランド軍の指揮官が話を聞きたがっていると言われ会いに行くが、そこで冷酷な “ブラック・ジャック”・ランダル (トビアス・メンジーズ) と鉢合わせすることになる。
クレアの記憶にあった史実を信じ、ジェイミーはジャコバイト軍を率い、プレストンの町の近くでイングランド軍に奇襲を仕掛ける。一方、ケガ人の手当てに追われるクレアは、死んでいく者たちを目の当たりにし、戦争がもたらす真の犠牲を思い出すのだった。