ホテルのメイドがイタリアの外交官ロベルト・ディスタシオに襲われたという通報を受けて、性犯罪特捜班は現場に駆けつける。世間の注目が集まる中、マイク・カッター支局長とアレックス・キャボット地方検事補が起訴にあたるが、メイドの信用性が疑われて、事態は複雑になっていく。また、アマンダ・ロリンズ刑事がアトランタからマンハッタンのSVUに加わる。一方、ベンソン刑事は署内で起きた銃撃事件にともなう変化に順応しようと苦労する。