女子高生の遺体が海岸に打ち上げられる。事件の手掛かりを握るのは彼女のサーファー仲間ではないかと察したジェーンは、彼らから巧みに話を聞き出していくが、しだいに驚くべき真実が明らかになっていく。
ガルシアの被害者支援会に出席していたモニカが、姿を消した。その日は7年前にモニカの娘ホープがさらわれた日の翌日で、ホープの写真が入った“行方不明”のチラシをもった男に誘われるまま、娘に会いたい一心で男の車に乗ったモニカ。実はその男が娘を連れ去った犯人だったのだ。BAUはホープとモニカの誘拐事件が同一犯で、ホープの死が引き金になって犯人はモニカを誘拐したと分析した。捜査を進めるうち、犯人は被害者支援会のメンバーではないかと思われ、JJはガルシアに協力を仰ぐ。モニカの運命は?
学校のフラッグ・フットボールのチーム・メイトに親友のリリーが自分を選ばなかったことで、マイリーはケンカをしてしまう。2人を仲直りさせるために、オリバーがマイリーとリリーに手錠をかけてつなげてしまう。しかしうっかりカギを無くしてしまい、マイリーはハンナとして音楽賞の授賞式にリリーと繋がれたまま出席することになる。言われたことを一度でやらないジャクソンに怒ったロビーは、ダンマリ作戦に出る。
マイリーとリリーが毛嫌いしているジョアニーがオリバーと付き合うことになり仲良くしなくてはならなくなる。しかしリリーとジョアニーには共通点がたくさんあることを知り、マイリーは2人のベストフレンドを失うのを恐れる。一方で、ジャクソンはリコの従妹とデートをし、リコのイメージにびっくりし動揺する。
ライトマンは巨大な自助グループのリーダー(ゲスト出演デヴィッド・サトクリフ)と正面対決し、カルトのようなリーダーの支配を受けている裕福な女性(ゲスト出演ジュリア・キャンベル)を逃そうとする。ライトマンが調査を始めると個人攻撃が行われ、グループが自分と娘のエミリーを脅かしているのではないかと疑う。