戦火のフランスで、3人の銃士はスペインに大胆な攻撃を仕掛ける。その頃、アラミスは近くの修道院で良心と闘っていた。残忍な傭兵ルシアン・グリモーが修道院に攻撃を仕掛け、アラミスは銃士たちと再会。盗難武器の取引を阻止し、孤児の集団を助けようとする。4年前に二度と戦わないと誓ったアラミスは、銃士の心を取り戻すのか?
国王は銃士たちに、妹であるイングランド王妃の盗まれた宝石を探すよう命じる。イングランド王政の未来が彼らにかかっていた。やがて犯人があのエミール・ボネールだと分かり、任務は困難を極めていく。銃士たちはダイヤモンドを見つけるため、かつての敵ボネールを信じるしかなかった。蛮行の中で、銃士たちの忠誠が限界まで試される。一方、アラミスは思いがけない相手と再会し、心を痛める。
パリで牢獄が破られ、銃士隊が鎮圧に向かう。実は、この牢破りはグリモーとフェロンのある計画のためだった。それにより、妄想に取り憑かれた危険な囚人が街に逃げ出し、宮殿へと向かう。一方、囚人たちがいなくなった砦では、グリモーたちが王家の黄金を盗むために、ある囚人を使って金庫を開けようとしていた。彼らはそれを王に反旗を翻すための軍資金にしようと考えていたのだ。しかし、借金の取り立てに窮したフェロンが、招かざる客を殺したことにより、グリモーの計画が狂い始める。
飢餓寸前のパリ。グリモーとフェロンはボーフォール公と手を組み、難民に穀物泥棒のぬれぎぬを着せ、王から金を巻き上げようとしていた。難民を守ろうとしたダルタニアンは親衛隊に捕まり、難民と共に牢獄へ入れられる。難民たちは処刑を宣告された。銃士たちは1人を欠いたまま、真実を明かそうと急ぐ。スパイがうごめく中、銃士たちは難民が処刑される前に、犯人のパリ支配を阻止できるのか?
銃士たちは王に命じられ、王の不実な弟ガストンを宮殿へ案内する。その道中、パリの酒場でガストンは退役兵を殺した。店主の退役兵クリストフはショックを受け、正義の裁きを求める。しかし王は耳を貸さず、かつて追放した弟を許し、迎え入れた。緊張が高まり、秘密が漏れ始める中、トレヴィルは危険な一線を越える。銃士たちは王の命令と兵士仲間のどちらを選ぶか迫られる。一方、フェロンとグリモーは、ガストンが同志だと気づく。