ミニバンに乗ってサッカーチームを眺めていた主婦が車ごと爆破され、ブレナンとブースが捜査に乗り出す。見たところ平凡で無害な、郊外在住の主婦を殺害する動機を持つ者とは誰なのか。
ベティは地元クイーンズの人脈を使い、新進気鋭の写真家ヴィンセント・ビアンキを『モード』に起用することに成功。しかし、ビアンキとの初顔合わせの場所に洒落た高級レストランを指定され、『モード』らしい自分を見せなければとプレッシャーを感じるベティは、姉ヒルダやクイーンズの仲間達が気合を入れて施してくれたヘアメイクと勝負服で登場し、周囲の度肝を抜いてしまう。
『モード』の危機を乗り切ろうと奮闘する編集部。締め切りまでに刊行は間に合うのか?! ダニエルとベティは表紙を飾る“問題児”モデル (エリザ・デュシュク) を再撮影しようとするが、彼女はリハビリ施設に入院中だった。アレクシスはプリンターに仕掛けをして時間を稼ぎ、足を引っ張ろうとするが…。
建築家アラン・フォスターの遺体が発見される。彼は数ヶ月前に古い屋敷を購入し、リフォームを予定していた。警備会社によると、システムは正常に稼働しており、部外者が侵入した形跡もなかった。最初に現場に駆けつけた保安官代理によると、この屋敷には建築主であるウォルター・ベックワースの幽霊が出るという噂があるようだが、ジェーンは全く取り合わない。
マイク・クレスティーバは、事件を大陪審に持ち込むが、“レディック&ボーズマン&コルスタッド”は独自の対策を練って対抗。コリンは裁判所でいかんともしがたい状況に陥る。ゲスト出演キャリー・プレストン、マシュー・ペリー、アーロン・トヴェイト。