ルイスの公判が近づき、緊張状態にあるベンソン。ルイスは時間稼ぎのためにいくつも申し立てを行い、しまいには弁護士を解任、自分で自分を弁護すると言い出す。法廷でベンソンを再び侮辱するつもりだとバーバは反対するが、裁判長は認めてしまう。ルイスは、ベンソンが合意の上で自分と一緒に過ごしたにも関わらず、SVUの刑事たちが共謀して自分を誘拐罪に陥れたと主張する。SVUの刑事たちが次々と証言台に立つが…。