登山口付近で全身シルバーに染まった女性の遺体が発見される。塗料は肺に達していたことから、彼女はシルバーの塗料に沈められて溺死したと断定される。女性はエヴァ・モントローズといい、不法侵入などの犯罪歴が多数あった。母親のルースは彼女の素行から「ずっと心配していた」と語る。間もなくこの塗料は硫酸クロムカリウムから出来ており、車の塗装剤として使用されていることが判明する。